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太陽5学級・ポプラ2学級の合同授業で、「焼き芋体験会」の実習です。
ブロックを積んで薪を組み、小枝や新聞紙を入れて、火をつける。火の勢いが絶えないように
団扇で仰いで、また枝や薪をいれる。時間はかかりましたが、おいしい焼き芋ができました。
「校長先生は、お手伝いをしてくれたのでもってきました。」とBIGな焼き芋のプレゼント。
このあとおいしくいただきます。
協力とか協働、コミュケーションの力を、作って、食することで生きる力につなげてほしいと願っています。
林間学校の飯盒すいさんやカレー作りと同様に、生の体験は経験値を高めそして認知され、火は熱い、火はこうやって燃える、焼き芋はこうやってできることを学んだことでしょう。たぶん、今日の衣服や髪の毛には煙の臭いがついています。ご了承ください。端材は「万代」様からの提供でした。ありがとうございました。
レインボーガーデンのガラスに、カラフルで楽しい雪だるまが飾られました。
各学級1枚の作品には、色の工夫や目鼻口など かわいらしく描かれています。
児童の企画で、児童が考え、楽しむことをいつも応援しています。6年間通う学校です。
自分たちが楽しくなくてどうする? 「自立考動」を具体化させてこそ、主体的な学びが個々の
エネルギーやコミュニケーション力になっていくと信じています。
ビブリオバトルとは、お気に入りの本を、一定の時間に、参加者に上手に紹介し、
興味をもってもらい、一番読みたいなと思った本に投票してもらうという「書評合戦」です。
今日は19人の子ども司書が、お気に入りの本を片手にラーニングセンターで熱い熱戦を繰り広げました。
声の大きさ、本の見せ方、説明の仕方、興味をひくワードなど、個々の表現合戦でもあります。
低学年は本の表紙に「かわいい」「おもしろそう」というイメージを持ちますが、
高学年になると、話の内容に興味を惹かれます。結果発表は後日!!やっぱり本は読むとおもしろい。
子ども司書さんお疲れさまでした。原稿を見ないで話す子もいたね。すごい。
本日から12月が始まりました。
まだまだインフルエンザ症状による体調不良者は、減りません。
引き続き、健康管理にはご注意ください。
4年生は、市の借り上げバスで「キッコーマン工場見学」に行きました。
普段使う「しょうゆ」の原料、製造工程などを実際の機械を見学し、映像の説明を受け学びました。
また、しょうゆのできるまでのミニ体験を行い、最後は醬油のたれで焼いた、おせんべいをいただきました。
いよいよ
11月も終わりです。月曜日からは12月。いわゆる師走です。
教師も走る月となりましたが、気持ちも廊下も走らずに、児童のよき、大人のお手本と
なるようにがんばります。
子どもの言い訳として「先生が~~~でいいっていったもん」とかいうことがあります。
学習、生活指導としっかり支援、指導、をしていきます。
健康管理と安全面の指導をご家庭でも引き続きよろしくお願いいたします。